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TEL. 04-2960-0015

〒358-0026 埼玉県入間市小谷田2-2-20

事業計画

方針

 
平成25年7月に理事長である花巻文子氏が自身の海外留学体験を基に設立した。
当財団の目的は「経済的理由により学業の継続が困難な者に対しての奨学援助を行うこと及び、国際交流、国際相互理解及び人材育成を支えるための支援を行うことにより、諸外国との国際友好親善及び日本の未来を担う人材の育成に寄与することを目的とする。」と定款において定めている。
この目的の沿い、日本から海外の大学・大学院、または、これに類似する学校に私費留学する者に奨学金の支給を行い、また、それら学生の生活指導及び助言を行うことにより諸外国との国際友好親善及び日本の未来を担う人材の育成を行う。

 
     

事業計画

 
1)諸外国へ留学する者に対する奨学金の支給・生活指導及び助言
諸外国へ私費留学をする学校に在学中、または、学校を卒業した者に対し奨学金を支給する。
1.支給対象学生数    年間15名以内
2.支給総額金額     月額10万円 (年額上限120万円、学生1名あたり)
3.支給期間       留学期間中 1年以内
4.支給方法       年2回(定期提出書類初回受領月の翌々月末、留学終了報告書の提出を完了した月の翌月末)
            (応募者本人、または、ご家族の名義)に送金する
5.募集方法       公募、または、財団が指定する学校を通じ推薦を受ける
            当財団が設置する選考委員会において選考し、理事長の承認をもって最終的に正式に
            奨学生採用者を決する

2)奨学金を受給する学生に対しての生活指導及び助言
当財団は定款において、学生の生活指導及び助言を行うと定めている。
理事長自らの海外留学体験を踏まえ、学生の生活指導及び助言を行う。具体的には、すべての学生に対し、毎月1回、渡航半年後、留学終了時に生活状況の報告及び、学業あるいは研究実績の報告を受ける。
それらの報告を受けて、諸外国との国際友好親善に結び付けるための助言を行う。
また、意見交流会時においても、帰国した学生からの報告を財団役員および選考委員が出席した席上で受けることとする。

3)財団の広報活動
財団のホームページを作成し、インターネットを通じて広く財団活動の広報活動を行っていくこととする。
  
 

公益財団法人 惠国際交流財団

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